カテゴリ:第10条【国民の要件】( 7 )

大八洲共和国憲法 第××条【共和国民・外国人】
1 共和国民の要件は、法律により定める。
2 共和国民は、意志に反して国籍を奪われない。また、その出入国は自由である。
3 連邦政府は、海外に住む共和国民を保護し、大八洲語や大八洲文化の継承・発展・普及を援助する。
4 共和国に住む外国人には、国民と同等の基本権を保障する。ただし、共和国の国政に参加する権利に関しては例外とし、法律にこれを定める。
5 共和国が保障する基本権を自分の国で奪われている外国人は、共和国へ避難する権利をもつ。

*オランダ、スペイン、イタリア等の憲法を下敷きにした。[松本・記]*
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by souansyuu | 2005-08-11 00:51 | 第10条【国民の要件】

スペイン王国憲法 第1編 第1章 スペイン人及び外国人[→日本国憲法第10条]
第11条【国籍】
1 スペイン国籍は、法律の定めるところに従って、これを取得し、保持し及び喪失する。
2 生来のスペイン人は、何人もその国籍を奪われない。
3 国は、イベロアメリカ諸国又は過去若しくは現在においてスペインと特別の関係を有する国々と、二重国籍に関する条約を締結することができる。これらの国々においては、その市民に互恵的権利が認められていない場合にも、スペイン人は、生来の国籍を失うことなく、帰化することができる。

第12条【成年】
 スペイン人は、18歳を以て成年とする。

第13条【外国人の権利】
1 外国人は、スペインにおいて、条約及び法律に定める条件の下に、本編が保障する公的自由を享受する。
2 第23条[註:参政権の規定]で定める諸権利は、スペイン人のみがこれを有する。但し、互恵主義の原則に留意して、条約又は法律により、市町村選挙における選挙権及び被選挙権を定める場合は、この限りではない。
3 犯罪人引渡しは、互恵主義の原則に留意して、条約又は法律を遵守する場合にのみ、これを認める。政治犯は、犯罪人引渡しから除外される。但し、テロ行為は、これを政治犯とみなさない。
4 外国の市民及び無国籍者が、スペインにおいて庇護権を享受し得る条件は、法律でこれを定める。
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by souansyuu | 2005-07-17 02:56 | 第10条【国民の要件】

スウェーデン王国統治法典 第2章 基本的自由および権利[→日本国憲法第10条]
第7条【国籍の取得および剥奪】
1 市民は、国外に追放され、または入国を妨げられることはない。
2 王国に住居を有し、もしくは有した市民は、その者の明示の同意または他国の公務員就任より、同時に他国の国籍を有することとなる場合のほか、その国籍を剥奪されない。ただし、前段の規定にかかわらず18歳未満の児童については、両親またはその一方と同じ国籍を有しなければならない旨の規定を置くことができる。さらに、外国との条約に従って、出生以来他国の国籍をも有し、かつそこに永住している者について、18歳またはそれ以後スウェーデン国籍を剥奪する旨の規定を置くことができる。

第8条【一般的自由、移動の自由】
 市民は、共同体において、その自由を剥奪されることはない。市民は、その他王国内を移動し、および王国を離脱する自由を保障される。

第22条【外国人】
1 国内にいる外国人は、次の各号に関してはスウェーデン国民と平等である。
 一 意思形成のための集会もしくは示威運動その他の意見の表明に参加し、または宗教団体もしくはその他の結社に属することを強制されないための保護(第2条第2段)
 二 電子データ処理との関連における人格的自律性の保護(第3条2項)
 三 死刑、体刑および拷問からの保護ならびに陳述を強要もしくは妨害する目的のための医薬的作用または侵害からの保護(第4条および第5条)
 四 犯罪またはその疑いによる自由の剥奪について裁判所による審理を受ける権利(第9条1項および3項)
 五 刑罰の遡及、犯罪の遡及的効力および税、負担、料金の遡及からの保護(第10条)
 六 特定の事件のための裁判所の設置からの保護(第11条1項)
 七 人種、皮膚の色、民族的起源または性による差別からの保護(第15条および第16条)
 八 ストライキまたはロックアウトを行う権利(第17条)
 九 収用その他の処分および土地または建物の使用の制限からの保護
 十 教育を受ける権利(第21条)

2 法律に別段の定めがおかれているときを除いて、国内にある外国人は、次の各号に関してもスウェーデン国民と平等とする。
 一 表現の自由、情報の自由、集会の自由、示威運動の自由、結社の自由および礼拝の自由(第1条)
 二 自己の意見の発表を強要されることからの保護(第2条第1段)
 三 第4条および第5条に規定する場合以外における身体に対する侵害からの保護、身体の検査、住居の捜索または同様の侵害からの保護および秘密の通信に対する侵害からの保護(第6条)
 四 自由の剥奪からの保護(第8条第1段)
 五 犯罪またはその疑いのある行為以外の理由による自由の剥奪について裁判所の審理を受ける権利(第9条2項および3項)
 六 訴訟手続きの公開(第11条2項)
 七 意見を理由とするあらゆる侵害からの保護(第12条2項3段)
 八 作品に対する作家、芸術家および写真家の権利(第19条)
 九 取引を行い、職業を遂行する権利(第20条)
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by souansyuu | 2005-07-17 02:55 | 第10条【国民の要件】

イタリア共和国憲法[→日本国憲法第10条]
第10条
1 イタリアの法秩序は、一般的に承認された国際法の規定を承認する。
2 外国人の法的地位は、国際法および国際条約に準じ、法律により規制される。
3 外国人で、自国でイタリア憲法が保障する民主的自由の実際の行使が妨害されているものは、法律の定める条件に従い、共和国領土内で庇護権を有する。
4 政治犯罪による外国人の引渡しは、認められない。

第16条
2 すべての市民は、法律による義務の外、共和国の領土を出国すること、再入国することは自由である。
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by souansyuu | 2005-07-17 02:53 | 第10条【国民の要件】

大韓民国憲法[→日本国憲法第10条]
第2条
1 大韓民国の国民となる要件は、法律で定める。
2 国は、法律が定めるところにより、在外国民を保護する義務を負う。

第6条
1 この憲法に基づいて締結、公布された条約及び一般的に承認された国際法規は、国内法と同等の効力を有する。
2 外国人は、国際法及び条約が定めるところにより、その地位が保障される。
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by souansyuu | 2005-07-17 02:53 | 第10条【国民の要件】

オランダ王国憲法 第2条【市民権】[→日本国憲法第10条]
1 だれをオランダ国民とするかは、法律で定める。
2 外国人を受け入れたり送りかえすための規則は、法律で定める。
3 外国人は、条約にしたがっている場合にだけ、送りかえしてよい。それに関するさらに細かい規則は、法律で定める。
4 だれにでも、この国を去る権利がある。ただし、法律で定める例外をのぞく。

*日本国憲法に、外国人の権利、処遇に関する条文はない。
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by souansyuu | 2005-07-17 02:51 | 第10条【国民の要件】

日本国憲法 第10条【日本国民の要件】
 日本国民たる要件は、法律[=国籍法、編者註]でこれを定める。
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by souansyuu | 2005-07-13 02:11 | 第10条【国民の要件】